■やっぱり違う? 理論と実践
『バスマガジンWeb』で、複数のバスを組み合わせて繋ぎ合わせるチャレンジ系の話を作る際、いつもお約束になっているのが、理論と実践は似て非なるモノであるところ。
バスは確かに繋がる、けれどもそれはあくまで物理的には繋がる、という話で止まるのは、はてさて残念なのか当たり前なのか、この淡路島でもさして変わらず。
描いた理論の上に運行ダイヤや天候、スケジュールとの兼ね合いなどなど数々の現実を重ねていくと、コーヒーからオレンジジュースを作れと王様に命じられた召使いのデスマーチに化けるケースなんてザラそのもの。
淡路島の海岸線沿いを走る各種路線バスをダイヤ的に見るとやっぱりそこはローカル。1日3便しか来ないような、極細の路線系統がよ〜く揃っている印象。
そんな極細同士をムリヤリ1本に繋ぎ合わせようとするわけだから推して知るべし、である。これがまたバスによくある話になるけれど、本数少ないのに何でそんな!? ってくらい繋がり方のイヤらしい所あるのよねぇ。
ただし、かけられる日数とおカネ、乗り換えに最も適した場所にある宿の都合さえ付けば、路線バスを使う限り絶対に1周できない、ということもなさそうだ。
一応、2026年6月の終わり頃に現地の様子を見てきたので、それはまた別の機会にお話したい。
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