あー、ステキな笑顔に癒される!! コロナ後は東京の摩天楼をバスで楽しもう

あー、ステキな笑顔に癒される!! コロナ後は東京の摩天楼をバスで楽しもう

「訪日外国人を増やし観光立国を目指す」。この2003年に始まったビジット・ジャパン・キャンペーンは、日本の魅力的な旅行商品を造成し、インバウンド需要を掘り起こし訪日旅行事業を官民一体で推進する取り組みである。

 それにいち早く対応したのが東京都文京区後楽に本社を構える日の丸自動車興業だ。2004年、日の丸自動車興業はドイツ製、ネオプラン・スカイライナーの2階建てオープントップバスを日本で初導入。

 所要時間約50分の車窓観光の短時間ドライブコースとして、募集型企画旅行商品の形で運行を開始した。いままでにない新しい旅の形を誕生させたのである。

 コロナウイルスの影響が落ち着いたらぜひ、東京の摩天楼をオープントップバスから眺めませんか?

文・写真/諸井泉
取材協力/日の丸自動車興業


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バスマガジン Vol.127は12月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、岩手県交通を特集。続く特集では、バスの用品やパーツなどを開発している企業とアイテムを紹介する[バス用品探訪]ではバスの交換用ヘッドライトを紹介。そしてモノクロページの特集で注目していただきたいのが、[絶滅危惧種になっているアルピコのバス]だ。そして後半カラーでは、本誌の強力な連載[終点の情景を求めて]に注目。今号は京都京阪バスの「猿丸神社」を訪ねる。