子供たちを守るために
海外の警報装置の事例をヒントに、車載装置を追加で設置せず大人の確認を必須とする仕組みをカメラでの撮影という行動により代用したアプリは、費用や手間を節約できるばかりか、今すぐに導入でき今日から使えるメリットがある。
リリース時点ではAndroid版がないのが難点だが、必要だという声があれば移植が不可能ということはないだろう。IT技術でハード的な費用や時間を丸ごと引き受け、簡便に導入できるので、子供たちを守る一つの選択肢となり得る。
同社では発出したプレスリリースで「この悲しい事故の再発防止に対して、行政、メーカー、その他多くの方が真剣に取り組まれている事も知り、大変心強く思っております。今後、より安全な仕組みやシステムが作られ、導入されていくでしょう。
それまでの僅かな期間かもしれませんが、2人のパパがつくったこのアプリで、少しでも安全な、少しでも簡単なスクールバスの運行のお手伝いができたらと考えております。 多くの方に使っていただき、子どもたちの命が守られますように」と述べている。
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