■誰ファーストなの? 不要なルールが多過ぎる?
合理化の遅れとともに、くだらないルールや利用者からの苦情なども人手不足の理由ではないだろうか。
こんな経験をしたことがある。海外の格安航空会社に流暢な日本語を話す客室乗務員がいたので「日本語上手ですね」と声をかけたら「私は日本人です」といわれたことがある。
続けて「髪は染めてるし、派手な色のマニュキュアしてるので日本人に見られないんです」と続けた。さらに「日本の航空会社はこういうのすべて駄目なんです」と。
つまり、日本では「あれは駄目、これも駄目」と、業務に関係ないルールが多い。
それも賃金が高ければ納得するだろうが、賃金(為替相場を考えての相対的なものも含めて)が低いのにルールなどが厳しいと「バカバカしくてやってられない」ということになるのではないかと感じることもある。これはバス業界ではなく、日本全体の問題ではあるが。
【画像ギャラリー】海外では運転士不足なんて聞いたことない!! 人手不足の原因は日本のバス・交通機関に特有のアレやコレ!?(7枚)画像ギャラリー







コメント
コメントの使い方目から鱗が落ちました。
A地点からB地点に移動するサービスなのに、それ以外に付随する謎ルールが多いように思います。
本質がわかっていないのが残念。人手不足の原因はシンプルですよ!賃金が不当に安い事です。以上!
しかし、北欧やオーストラリア、ニュージーランドでは、公式統計や業界団体の報告でバス運転士など公共交通の人手不足が指摘されており、むしろ構造的な課題とされています。
旅行者が現地で「不足」を意識しにくいのは、減便やダイヤ改正などによってサービス水準を調整しているため、表面化しにくい側面もあると考えられます。
最大の原因は給料が低すぎる点ではないだろうか?
大型二種って最高峰な免許を保有しているにも関わらず他業界より低い給与水準では人が集まらないのも当然だと思う
おっしゃる通り、本務以外の不毛な業務が多く、細かな要求に対応し過ぎるあまり、経費がかさみ全体を毀損しているのではないでしょうか。
いま、多くの先進国では現金の収受は廃止して、コンタクトレスカードあるいはスマホアプリによる乗車になっています。「それでは乗れない人もいる」などに業者が対応していては、事業自体が成り立たなくなっているのです。
ドライバーの肩身が狭いと感じるのは確かだが、現状の風土を考えると記事のような乗務員はどうなのかとも思います
結局は技術職である運転手を粗末にし、低賃金で働かすことと、時代によって変動する乗客のニーズに柔軟に対応できてなかったことに尽きると思います
規制として厳しいのは分かっていますが柔軟に路線、行先、運行本数を変化させられたら状況は変わっていたかもしれません