バスの自動運転実証実験に一般試乗も!?  名古屋市鶴舞エリアの幹線道路で10月29日まで実施中!!

 運行ルートは2系統

 運行ルートは2系統で、鶴舞駅ルート(昼間運行)はイオンタウン千種→JR 鶴舞駅名大病院前口→名大病院駐車場前→イオンタウン千種

鶴舞駅ルート
鶴舞駅ルート

 名工大 ルート(昼間運行・夜間運行)は、イオンタウン千種→名古屋工業大学 →イオンタウン千種

名工大 ルート
名工大 ルート

車両は自動運転専用のEV車

 車両はフランスNAVYA SAS社製の自動運転専用のEV車である。最高速度は時速19km、定員は着席7名・立席5名・セーフティオペレーター1名・補助員席1名の14名だ。航続時間は約9時間でエアコン使用時は約5時間。試乗の乗車料金は全区間において無料だ。

車両三面写真
車両三面写真

【画像ギャラリー】名古屋で一般試乗もできる自動運転バスが実証実験開始!

最新号

【9月20日発売】巻頭特集は「東急バス」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン126号!!

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バスマガジン Vol.126は9月20日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!  巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、東急バスを特集。東京都から神奈川県において都市部から住宅地、田園地帯まで広いエリアを綿密なネットワークを展開、さらに高速路線バスやエアポートリムジンも大活躍。地域住民の足としてはもちろん、首都圏の動脈ともいえる重要な存在だ。  続く特集は、ついに日本に上陸しさらに種子島での運行が決まった、ヒョンデの電気バス[ELEC CITY TOWN]の試乗インプレッション。日本におけるヒョンデの本拠地である横浜・みなとみらい地区で、徹底的にその性能を確認した。  バスの周辺パーツやシステムを紹介する[バス用品探訪]では、なんと排出ガスからほぼ煤が出なくなるというエンジンオイルを紹介。この画期的な商品「出光アッシュフリー」について、出光で話わ聞いてきた。  そして後半カラー特集では、本誌で毎号、その動向、性能を追跡取材してきた「カルサンe-JEST」。このトルコ製小型電気バスがついに、運行デビューを果たした。その地は長野県伊那市と栃木県那須塩原市。今後の活躍が期待される出発式を紹介する。