東北への夜行バスが大混雑だった時代にトップ人気だった南部バスの「シリウス号」

■他社による運行で今でも盛況に

 帰省時期には昼間に渋滞が起きることは日常茶飯事。深夜になっても、S.A.・P.A.が停車できないほどの混雑となったり、道路が動かないことは時々ある。この日は前日が帰省ピークの日で台風が全国を襲い、翌日に遅らせた帰省者であふれたようだった。

 年を経て、シリウス号はまずJRバス関東が衰退し、次いで南部バスも衰退した。多くの夜行路線が開業し、帰省時期に貸切観光バスを使用した臨時車両は今では少なくなったが、このシリウス号は台数こそ1~2台程度だが、いまでも南部バス以外の他社で運行されている盛況路線である。

【画像ギャラリー】東北への帰省便の中でトップ人気だった思い出の長距離バスを振り返る・シリウス号:編(7枚)画像ギャラリー

最新号

【3月22日発売】巻頭特集は「相鉄バス」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン128号!!

【3月22日発売】巻頭特集は「相鉄バス」!! ほか楽しいバスの企画満載の バスマガジン128号!!

バスマガジン Vol.128は3月22日発売!! 美しい写真と詳細なデータ、大胆な企画と緻密な取材で読者を魅了してやまないバス好きのためのバス総合情報誌だ!!  巻頭の[おじゃまします! バス会社潜入レポート]では、相鉄バスを特集。神奈川県の中心部・横浜から県央部のエリアで、鉄道・相鉄線とともに綿密なネットワークを展開する事業者だ。